くもんの知育玩具があった!
いろんな塾があります。そんなたくさんの塾の草分け的な存在が「くもん」ですよね。ガチガチの進学のためというより年齢や学年に関係なく一人ひとりの能力に応じた学習を目指しているのが特徴の老舗的な存在のくもん。
子どもの育て方も同じですよね、何歳だからこれが出来なくちゃ。。。こう思いがちですが、個人の能力を尊重して育てるのが大切だと感じています。私が学生時代は塾といえば「くもん」でした。個人的には良いイメージしかありません。(個人的な感情です)
そんなくもんが玩具をつくるとどんな物になるのか興味がありますよね。KUMONTOYというネーミングですね。
知育玩具くもんの紹介とレビューポイント、点数を紹介していきます。
KUMOINTOY くるくるチャイム
レビューポイント5点満点中5点!
対象年齢10ヶ月から
10ヶ月くらいのお子さんにはボールを掴んで離すという動きも難しいものです。つかんだり、話したり、指先、手先を動かすことで脳への刺激をうながしてくれますよね。子どもの弱点の集中力も出てきそうです。我が家の子ども(もう子どもじゃないけど)は、未だに集中力が。。。。。
施設でもこの玩具を利用しているところがあるみたいですよね。施設を卒園するにあたって、よく遊んでいたこの玩具を再度使いたいと感じる人もいるでしょうね。
なんだか長く使ってくれそうな気がしますね。子ども玩具ってどれだけ長い期間使ってくれるか、それがとても気になるはずです。
個人差はあるのでしょうが、長く遊んでくれそうな感じです。もちろん「くもん」の名前が入っているのでギフト、プレゼントにもいい感じです。
KUMONTOY くもん式知育玩具、磁石すうじ盤
レビュー点数4.75
対象 3歳から
1から100までの数字の磁石を並べていく遊びです。これを見た瞬間に「あ。。これいいな」と思いました。数字が分かるようになるには、先の事でしょうが、奇数の磁石の色と偶数の磁石の色が違うので、なんとなく順番もわかってくるのかなと感じました。レビュー点数が高いのも納得ですね。
数の並べ方が身につく気がしています。きっと計算力の基礎が身につくのかなと思います。
3歳の子どもさんにはちょっと難しいかもしれません。でも磁石盤は半分にたたむ事が出来ます。半分にたたむと50まで並べる磁石盤に変わります。
まずは半分の50までを目標に並べていくのもいいかなと見ていて思いました。さらに公文でも使っているようで塾、家、どちらにもあった方がいいかなとも思います。
数字への拒否反応がなくなると良いですよね。大体の子どもの弱点は数字と英語なんですよね。それさえクリアできれば楽しいと思ってくれるはずです。
KUMONTOY くもん空間パズルはレビューポイントが高い!
レビュー点数5点満点中5点
対象年齢4歳から
レビュー点数が5点満点です。5点満点なんてあまり見ませんよね。パズルは平面型と立体型の二種類の遊び方があるようです。パズルが完成すると子どもさんの「ドヤ顔」が見られるようです。
ピースの数は多いのですが、簡単なパズルから難易度が高いパズル遊びまでできます。口コミを見ると、たくさんのパズルのパターンがあって、一緒に遊ぶのがとても楽しいと見ました。4歳にプレゼントしたのに、実際に遊ぶのは6歳のお姉ちゃんだったとも。。。。
喧嘩にならないのかな。。。(笑)
ギフト、プレゼント、ご自宅用にとっても良い製品ですね。
KUMONTOY 知育玩具くもんの目覚まし時計【めざましスタディ】
レビュー点数4.55点
対象年齢3歳から
知育玩具といえば、パズル、積み木を思い浮かべる人が多いはずです。自分専用の目覚ましをもたせる事も大事な「知育」だと思います。見ていて、これも良いなと感じます。時間に沿った生活習慣を体にしみ込ませる事にも役立ちそうです。起こさないと、いつまででも寝てる。。。。(笑)
起きなさい!→起きません
起きよ~→少しだけ起きる気配
アンパンマン見よ!→起きる可能性大
おやつ食べよ!→瞬間に起きる
どのパターンですか?
レビューを見ていくと、届いて2日で何時か言えるようになったとか、本当かな?と思うような口コミも。ただ、「自分の時計」「かわいい時計」ということで、満足度が高いようですね。
色で時間を区切ったりして、時間の見方を分かってもらうには、いいのですが、生活習慣をしみ込ませるだけであれば、好きなキャラの目覚ましをプレゼントするのもアリですよね。
「くもん」ではありませんが、こんなのも。。。。使ってくれそうなものが一番ですね。「子どもの笑顔が見られそうな感じがするもの」これが良いです。
KUMONTOY くもんの知育玩具のまとめ
「くもん」はネームバリューもあり、プレゼントにも利用される事が多い製品です。一般的な知育玩具とちょっとだけ違いがあります。
知育ばかりに目を向けないで、遊ぶ事メインでも最終的に知育に期待が出来るのが嬉しいですね。
塾のくもんと比較すると、知育玩具のくもんはあまり知られていないのかなと感じました。もっと知名度が上がってもいい製品ですね。
くもんの知育玩具のお話でした。